French D-F

D

Christian Decamps & Fils
Le Mal D'adam 1979 cf -> Philips
juste une ligne bleue 1990 cf -> Philips
Nu 1994
Vesoul 1995 Ange解散期のライブで、Capitaine coeur de Miel、Fils de Lumiere、Ode a EmileといったAngeの楽曲も演奏され、盛り上がっている。
Michel Mouline 1997


Francis Decamps
Histoire De Fou 1979 cf -> Philips
Vie En Positif 1990
The Gift 2018


Delired Cameleon Family
Delired Cameleon Family 1975 cf -> Pathe


Dun
Eros 1981 70年代から活動していたバンドの自主制作唯一作。テクニカルで、緊張感のあるチェンバー系のアルバム。





E

Eclat
Eclat De Vers 1991 Eclat de Vers名義。
II 1992 Eclat名義最初のアルバム。巧いがメロディが軽やか/爽やかなロックのアルバム。演奏が主体だが、時折入るフランス語の歌(心もちangeの様な歌い方)にもよくマッチしている。
Volume 3 1997 ストレートでシンフォニック、軽くフレンチポップ入りの心地よい系のプログレを演奏するeclatの3枚目。朝聴くのに最適。
Le cri de la Terre 2002
Live au Roucas 2009 相変わらず爽やか、ライトなプログレなのだが、同時に貫録も感じられる。
L'esprit du cercle 2012


Eden Rose
On The Way To Eden 1970 Sandroseの前身バンド。オルガンとJean-Pierre Alarcenのギターが魅力。


Edhels
Oriental Christmas 1987
Still Dream 1988
Astro logical 1991


Edition Spaciale
Allee des tilleuls 1976 もとTriangleのMimi Lorenziniが結成したバンドの1作目。女性ボーカルもあり、いかにもフランスらしいセンスのよい軽いジャズロックタッチのアルバム。
Aliquante 1977
Horizon digital 1978


Elohim
La Mana Perdu 1983 Genesis影響下の遅かりしレコードデビュー(バンド自体はSourisseauによって70年代前半に結成されている。)のフレンチ・シアトリカル・シンフォバンド唯一作。演奏はなかなかしっかりしているし、フランス語の歌なので、Angeのpar les fils de mandrinからguet apensあたりの音楽からアクを抜いたらこんなアルバムになるだろうか。この後、Museaのオムニバス盤に1曲録音している。その後、Jean-Paul Trutetは、Heceniaの1枚目に歌で参加している。Jacky Sourisseau (key)、Jean-Paul Trutet (vo)、Daniel Trutet (g,b)、Jean-Marc Proux (ds)


Ergo Sum
Mexico 1972 濁声の英語ボーカル(メキシコ育ち)、フルートやバイオリンも登場して少しジャズっぽいところも加わったようなプロコルハルム的な音楽のため、言われなければフランスのバンドとは気づかないが、70年代初期を代表するプログレアルバム。Lionel Ledissez (vo), Jean Guerin (fl,key), Michel Leonardi (g), Roland Meynet (vln,a-g), Max Touat (b), B.B Brutus (ds)


Eskaton
4 Visions 1979 Magmaの完全な影響下にある。
Ardeur 1980
Fiction 1983 Magma的ではあるが、女性スキャット、エレピなどが軽快に展開されていて、ギターなどもメロウなトーンであることから、ごつさと滑らかさが同居したような感じのアルバムとなっている。


Etron Fou Leloublan
Batelages 1976 デビュー作。大道芸と荒削りな不安感を煽る演奏が混ざったようなアルバム。
Les Poumons Gonfles 1981 4作目。Fred Frithがプロデュースしているだけに、Kominternの様な大道芸的アバンギャルドにHenry Cowテイストが加わったようなアルバム。Guigou Chenevier (ds,sax,vo)、Bernard Mathieu (sax)、Ferdinand Richard (b,vo)、Jo Thirion (org,pf,trumpet)、Fred Frith (vln,g)


Eye 2 Eye
The Light Bearer 2016 4th





F

Mylene Farmer
Ainsi Soit Je... 1988 2nd。シリアスな歌をロリータ系歌声でポップに歌う。
L'Autre... 1991
Anamorphosee 1995
Mylenium Tour 2000 とても大勢の歓声の中でのライブ。人気のすごさが感じられる。


FISC
Tracker 1993 Andre Balzerがボーカルで参加。ヘビメタであるし、英語で歌っているので、何度聴いてもアンドレとは認識しにくい。


Flamen Dialis
Symptome-Dei 1979 唯一作。この時代の割に、シンセサイザーの音がブー、ピコで少しイモいが、一方で、メロトロンの使い方は迫り来るような音。ビブラフォンやフルートなども交えて、ある時にはエスニックな感じがあり、またある時にはメロトロンの洪水など、典型的なフレンチ・ロックは一線を画す。


Fluence
Fluence 1975 cf -> Pole


Brigitte Fontaine
Brigitte Fontaine est… 1968 B.Fontaineのデビューアルバム。ポップ/シャンソン系。
Comme A La Radio 1970 2nd。C.Hamilton Quintetのblue sandsのようなバックの演奏とFonteineのささやくような歌が特異なアルバム。


Fusion
Fusion 1981 Didier Lockwood (vln)の発案で、Jannick Top (b), Christian Vander (ds), Benoit Widemann (key)が集まって作ったアルバム。グループ名どおり、当時のフュージョンをやっているのであり、Magmaとは縁遠い内容。ただし、非常にテクニカル。(硬派)。
Paris 80 1981 重厚なドラムス、ベースはマグマと同様。その上で、流麗なバイオリンと心地よいエレピなどが鳴り響くライブアルバム。グループ名のとおり、硬派でテクニカルなフュージョン。





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